お掃除屋さん

本ブログはお掃除のすすめや知らなきゃ損するお掃除最新事情など楽しく発信していきます!

捨てたいけど捨てられないジレンマ⁉︎

ものを捨てるタイミングって難しいですよね。
服・靴下・バッグなどなど、数え挙げるとキリがありませんね。
ものを捨てられない要因は、下記が考えられます。

1いつか着るかもしれない
2もったいない
3捨てられないので置いておこう
4思い出の品だった
5高級品だった

しかし、本当に活用する時期はこないのがほとんどです。
言い換えると、これらの要因であればすでに処分すべきものと定義できるかもしれません。

捨てるのはもったいないので抵抗があるということであれば、
ヤフオクや近所のリサイクル店に出すこともありでしょう。
微々たるもので現金化できるので嬉しいものですもんね。

では、捨てるタイミングって、どのぐらいが適切なのでしょうか?
とりわけ下着や靴下などの捨てるタイミングは困りますよね。

下着や靴下は1年に一回総入れ替えすると便利です。
商品の品質もよりますが、1年を過ぎると色褪せたり、ひもがほつれたりしてしまいがちになるからです。

いくつか捨てる要因を挙げていきたいと思います。

・縮んだ時
・体型が変わり色あせた下着
・トレンドが過ぎてもはや着れない
・紐がほつれる
・穴が開く
・スタイルが変わってしまう

あまり人に見られる機会は少ないですが、
友人の自宅へ行く時や客先で靴下を脱いで穴が空いていたら印象が最悪です。
また、サイズ感が悪い下着をつけていると、体型崩れに影響します。

したがって、一年に一度総入れ替えするといいですよ。
見えないところからお洒落をしてこそ、
人としての品格を高めるのではないかと思います。
また、一説によると下着は運気を高めるとまで言われています。

最近ベストセラーの「フランス人は10着しか服を持たない」でもそうした考えが紹介されていました。

細かい気配りは、相手にも伝わります。。
みなさんも、ものを捨てて、スッキリした生活を実践してくださいね!?

kintorecamp.com

それって本当に必要ですか?

社会人になると、自由になるお金が増え、ストレスからか一時的な物欲を満たす行動を起こしがちになりませんか?

雑誌、インテリアグッズや洋服など、購入する商品は増える一方です。
お金の余裕も生まれ、欲望のまま購入しがちだからです。

しかし、本当にこれって必要あるものなのでしょうか。

いいね→買っちゃおう→満足→実は必要でないと気づく

こんなことってありませんか。

結果として、ものが必要以上に部屋を溢れてしまいがちになります。

なぜこうなるのか。

多くの場合は、ものを購入する時が物欲のピークです。
ものを購入して満足する。
が、結果として物欲のピークは過ぎ、意外と利用しないくなります。

したがって、買う前に本当にこれって必要なのか自問自答してみてください。
本当に必要だと思えば、買っちゃいましょう。
しかし、迷っている場合もあるかと思います。

そんな時お勧めなのは、一度携帯や紙にメモを取り、
もう一度考え直してみてください。
数日経っても自分の気持ちが変わらないか検証して、
それでも必要だと思えば買ってしまいましょう。

なぜこのような説明をしたかというと、
必要以上にものを買ってしまった結果、
ものにあふれた部屋ができあがっているケースも多いのです。

ということは、普段の意識付けの変化が整理整頓の鍵にもなります。
普段のちょっとした心がけの変化が、部屋の整理整頓に近づくのです!!

それって、本当に必要なのか自問自答してみてくださいね!?

家の乱れは心の乱れ!?

部屋の乱れは心の乱れということを耳にします。

部屋は最も身近な場所であり、部屋が整理されていなければ心も不安定になるからだと考えられます。

逆に、部屋が綺麗であれば、心が安定化するだけに留まらず、決断力や行動力や生産性が高まると考えられます。

部屋を綺麗に保つことは良いことばかりなのです!!

さて、今回ご紹介するのは、部屋の乱れをなくすための片付けリストです。
片付けリストは、三つの視点で考えます。

1. 片付けるエリア
2. 片付ける順序
3. 課題

例をとって説明します。

1. キッチンからとりかかる
2. 1番目に始める
3. 調理器具の出し入れが面倒、戸棚の中のお皿がきちんと整理されていない

1. ふとん
2. 2番目
3. シーツが洗う必要あり、布団を天日干ししたいなど

このように片付けるエリアをリスト化します。
リスト化すれば、今後対処するべく場所が明瞭になります。
すろと、次の課題が明瞭になり、かつ目標もできるため達成度が味わえます。

片付けの基本は整理整頓です。
みなさんもやるべきことをリスト化し、
部屋の乱れを無くしてくださいね!!

ではでは

部屋の美しさを保つコツって?

部屋がだんだん汚れていく。
ほんの三日前に掃除したばかりにもかかわらず、散らかってしまう。
こんなことありませんか。
抜きっぱなしのジーパンやTシャツの数々、読みかけの本や飲み物など、数え上げたらきりがありません。

後でやるといった意識が汚れを生み出します。
同じ意識サイクルが、更なる汚れを生み出します。
そして、チリも積もれば山となるのです。

重要なことは、今やらないことは、後でもやりません。
ということで、後でやるのではなく、今やりましょう!!
しかし、現実にはなかなか改善できない方も多いはず。

今やるのが面倒だという方には、
箱に一気に詰め込めんでしまうことを提案します。

箱に一気に詰め込むことは、置きっぱなしの習慣を改善でき、簡単に実行出来ます。

コツは本や洋服や書類などで分類し、いくつかの箱に一気に詰め込んでしまうことです。
とりあえず箱の中に詰め込んでしまえば、
部屋の汚れがなくなり、部屋の美しさが保てるようになります。
何より手軽なので習慣化できるはずです。

簡単なので、是非やってみてくださいね!!

お掃除にもゴール設定が重要!?

私自身ビジネスマンであり、大学院ではビジネスについて学んできました。そうした中、仕事でよく感じることは、企業経営では常にゴール設定が重要だということです。

なぜなら、ゴールを決めてしまえば、そこに着地するための計画を作成すればいいだけだからです。もちろん、計画通りにいかず、時間がかかってしまうこともありますが、ゴールがあると直線的に進めばいいだけなので格段と効率的になります。また、迷いも軽減されます。

なぜこんな話をしたかというと、この考えはお掃除でも通じるからです。お掃除のゴール設定があれば、そのゴールに向けて努力すればいいだけです。ゴールのないまま努力しても、達成感やモチベーションの維持が難しくなってしまいがちです。だから続かないのです。

例えば、2週間に一度は家具を動かして部屋をきれいにするとか、掃除機は必ず週2回かけるなどの小さな目標を作ります。そして、結果を月ごとに結果をテストしてみてください。当初の目標よりも、努力が欠けているため改善が必要です。このように、自分の現状と理想が乖離していることに自分で気づき、誤りを認めることが大切です。数字の目標設定を立て、俯瞰して自らを知ることができれば、課題も明確になります。そして、接続的なモチベーションの向上にもつながるはずです。

皆さんも日々のお掃除に目標を立ててみるのはいかがでしょうか!?