お掃除にもゴール設定が重要!?
私自身ビジネスマンであり、大学院ではビジネスについて学んできました。そうした中、仕事でよく感じることは、企業経営では常にゴール設定が重要だということです。
なぜなら、ゴールを決めてしまえば、そこに着地するための計画を作成すればいいだけだからです。もちろん、計画通りにいかず、時間がかかってしまうこともありますが、ゴールがあると直線的に進めばいいだけなので格段と効率的になります。また、迷いも軽減されます。
なぜこんな話をしたかというと、この考えはお掃除でも通じるからです。お掃除のゴール設定があれば、そのゴールに向けて努力すればいいだけです。ゴールのないまま努力しても、達成感やモチベーションの維持が難しくなってしまいがちです。だから続かないのです。
例えば、2週間に一度は家具を動かして部屋をきれいにするとか、掃除機は必ず週2回かけるなどの小さな目標を作ります。そして、結果を月ごとに結果をテストしてみてください。当初の目標よりも、努力が欠けているため改善が必要です。このように、自分の現状と理想が乖離していることに自分で気づき、誤りを認めることが大切です。数字の目標設定を立て、俯瞰して自らを知ることができれば、課題も明確になります。そして、接続的なモチベーションの向上にもつながるはずです。
皆さんも日々のお掃除に目標を立ててみるのはいかがでしょうか!?